引き算の暗算

「53-18」を暗算するとき、
息子はこの動画のように計算するそうです。


息子はさくらんぼ計算が苦手です。
さくらんぼより、このほうが考えやすいみたい。


暗算が大の苦手な私は、上の動画の手順は理解できるものの、頭の中でこれができません。

暗算の途中で数を忘れてしまって、紙に書かなきゃ計算できません。

暗算できる人、うらやましいです。


ツイッターの反応を見ていたら、皆さんいろんな方法で暗算しているようでした。

学校で習う筆算のように、十を借りてくるやり方で暗算している人もいました(私もこれ)。

あとは
53-18=(50-18)+3
とか、
53-18=55-20
とか…




そんな中、私が一番わかりやすいと思った方法がこれです。

大きめに渡して、お釣りをもらう感じですね。

分かりやすい!

これから暗算が必要なときは、これでやってみようと思います。






そして、一番ビックリした暗算方法がこれです。
f:id:mauzoun:20190215164731g:plain:w340
「18+◻︎=53」の、◻︎の数がパッと浮かぶような。
長い棒をこのへんかな?と切るような。
そんなイメージなんだそうです。


音で絶対音感ってありますが、これは絶対量感とか絶対数感とかそういうのかもしれません。

すごいなあ!!



暗算の方法は学校で習わないからか、人によって独自の工夫が見られて、とても面白かったです。


一言で暗算といっても、数のイメージや計算方法は人それぞれなんですねー








f:id:mauzoun:20190215170611g:plain:w300
息子ジャンピング豆まき