ミニチュア料理を食べる
あこが自分で作ったミニチュアのシチューを、満足そうに食べていました。
お皿が小さくて、あこが巨人のようでした。
私にもシチューをおすそ分けしてくれました。
美味しかったです。
きっかけは夏休み中のこと。
あこがYouTubeで見たミニチュア料理をどうしても自分で作ってみたいというので、100円ショップのセリアで使えそうなものをいろいろ買いました。
コーヒー豆の計量スプーンを曲げて、オタマに…
金属でできた食器用洗剤立てを、コンロに…
プリンカップに針金をつけて、鍋に…
包丁はセラミックのフルーツナイフ、火は、家にあったキャンドル台に、買ってきた固形燃料を切って詰めて使いました。
プリンカップの鍋は、焦げ付きにくくてとても良いです。
セリアには、ミニチュア料理を盛り付けるのにちょうどい極小のお皿やフォーク、スプーンも売ってます。最高。
普通サイズのお皿・フォーク・スプーン(手前)と、セリアで買ったお皿・フォーク・スプーン(奥)です。
ミニサイズかわいい。
夏休みに初めてミニチュア料理を作ってから、度々あこはミニチュア料理を作っています。
皮を剥いて切って炒めて茹でて味付けしてます。
基本的に手は出さないのですが、もちろん火の取り扱いは私で、刃物の使い方やお肉の切る順番などにはうるさいです。
今までに作った料理は、シチュー、カレー、目玉焼き、味噌汁、焼きポークビッツ。
目玉焼きは、白身と黄身を別々に焼いて合体させるんですって。
あこは自分で作ったものを食べられるのがたまらなく楽しいようです。