引き算の暗算
「53-18」を暗算するとき、
息子はこの動画のように計算するそうです。
息子はさくらんぼ計算が苦手です。
さくらんぼより、このほうが考えやすいみたい。
暗算が大の苦手な私は、上の動画の手順は理解できるものの、頭の中でこれができません。
暗算の途中で数を忘れてしまって、紙に書かなきゃ計算できません。
暗算できる人、うらやましいです。
ツイッターの反応を見ていたら、皆さんいろんな方法で暗算しているようでした。
学校で習う筆算のように、十を借りてくるやり方で暗算している人もいました(私もこれ)。
あとは
53-18=(50-18)+3
とか、
53-18=55-20
とか…
そんな中、私が一番わかりやすいと思った方法がこれです。
大きめに渡して、お釣りをもらう感じですね。
分かりやすい!
これから暗算が必要なときは、これでやってみようと思います。
そして、一番ビックリした暗算方法がこれです。
「18+◻︎=53」の、◻︎の数がパッと浮かぶような。
長い棒をこのへんかな?と切るような。
そんなイメージなんだそうです。
音で絶対音感ってありますが、これは絶対量感とか絶対数感とかそういうのかもしれません。
すごいなあ!!
暗算の方法は学校で習わないからか、人によって独自の工夫が見られて、とても面白かったです。
一言で暗算といっても、数のイメージや計算方法は人それぞれなんですねー
息子ジャンピング豆まき